歯ブラシの硬さもホワイトニングで気を付けよう

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ホワイトニングに適した歯ブラシ

ホワイトニングの効果持続期間は、それぞれのメンテナンス(歯磨き習慣)によって変わってきます。「2か月から一年」という幅を見てもそれが分かります。歯磨きには歯ブラシと歯磨き粉が必要となりますが、ここでは歯ブラシに注目してみたいと思います。歯ブラシがどれも同じと思っている人はいないでしょう。そうです。歯ブラシには硬さの違いがあります。だいたい「やわらかい」「ふつう」「硬め」の3種類です。歯ブラシを選ぶときにどれがいいか迷った方もいるかもしれません。好みで選ぶという方もいますが、ホワイトニングに適した歯ブラシの硬さは「やわらかめ」だそうです。なぜかというと、硬めの歯ブラシだと歯に付いた汚れを落とす代わりに、歯茎やエナメル質を傷つける可能性が高いからです。エナメル質が傷つくとそこに着色しやすくなったり、エナメル質自体が薄くなって、中の象牙質が透けやすくなるために将来的に、黄色さが目立ってしまう恐れがあります。やわらかい歯ブラシを使用するときは、歯ブラシの毛先で歯の表面をなでるように汚れを落としていきます。力一杯磨いても毛先が倒れてしまいますし、うまく歯の表面の汚れを落とすことが出来ません。効果的なのはやわらかい歯ブラシですが、技術も必要です。

やわらかい歯ブラシの使い方

やわらかい歯ブラシを使えば、エナメル質を傷つけずにホワイトニングをしていくことが出来ます。使い方のコツは、箒(ほうき)をイメージすることです。力を入れるより抜いた方が効率よくごみを集められます。それは毛先が柔らかいからです。歯ブラシも箒と同様、力を入れすぎずに動かすことです。持ち方は鉛筆と同じ持ち方です。手を添える程度の力加減で持った方が上手に毛先を動かすことが出来ます。力いっぱい歯を磨くと、きれいになったような気がしますがそれは罠です。優しく毛先を動かした方が、歯と歯の間や歯と歯茎の間にまで毛先が入り、きれいに汚れを落とせます。やわらかい歯ブラシは力任せにはいかないので、技術がいりますが、将来的に考えるとより白い歯を長く保たせることになるでしょう。

歯ブラシ選びは大事

歯ブラシ選びは歯の白さを持続させるためには欠かせません。硬い歯ブラシを使った方が表面の汚れをしっかり落とせそうなきがしますが、それと同時にエナメル質を傷つけて逆に着色しやすい歯にしてしまう可能性があります。やわらかめの歯ブラシで歯や歯茎を傷めずにブラッシングしていくことが、ホワイトニングの秘訣です。多少技術が必要ですが、習慣になってしまえば大変さも感じないでしょう。