コーヒーとワインは避けるのが一番

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ホワイトニング治療後の48時間は色素が付きやすい

ホワイトニングは一度したからといって一生その白さが持続するわけではありません。日々のケアと定期的なメンテナンスが必要です。特にホワイトニングの治療後の食事はその後の歯の白さにも影響するので気を付けなくてはいけません。ホワイトニング治療後の48時間は、歯の組織の中で白くするための反応が起きている時間です。この期間は歯が色素の影響を受けやすい状態になっているため、もし色素の濃い飲食物を口にしてしまうと色素沈着してしまう可能性が高くなります。ホワイトニングの効果を最大限発揮するには、治療後の二日間は食事の種類に十分気を付けて生活することをおススメします。

避けるべき食品

歯に色素がうつる代表的な食品といえば、コーヒーや紅茶、ワインです。これらを口にするとその色素がたんぱく質と結合し、ステインとして歯に沈着します。コーヒー紅茶、ワインにはポリフェノールが含まれており、そのポリフェノールから生成された褐色色素がステインの原因となります。ポリフェノールは植物が作り出す抗酸化物質として知られています。若さや健康を保つうえで欠かせないポリフェノールですが、歯のホワイトニングには大敵です。ポリフェノールの種類は5000種類以上ともされており、代表的なものだと、コーヒーのクロロゲン酸、赤ワインのアントシアニン、ココアのカカオポリフェノール、お茶のカテキンなどがあります。その他にもさまざまな飲食物に含まれています。ポリフェノールを含んでいる飲食物の他に気を付けたいのが、色の濃い食品です。それにはカレーやキムチ、ソースやケチャップで味付けされたものなどです。また食べ合わせも色素沈着に影響してきます。酸性の食品例えばレモンや白ワインなどはこれ自体は着色の原因とはならないですが、口の中を酸性にし歯の表面を一時的に溶かすため、色の濃い食品やポリフェノールを豊富に含んだ食品と一緒に摂取すると着色しやすくなる恐れがあります。

もしうっかり摂取してしまったら?

あまり気にしていると何も食べられなくない、水以外は飲めないとなってしまいますので、特に2日間はこれらの物を避けることを心がけましょう。そのあとは摂取後にしっかりとしたケアで着色を防ぐことが出来るでしょう。もしうっかり48時間の間にコーヒーやワイン、その他の着色しやすい食品を摂取してしまったときには、早めに口をゆすいだり、歯磨きをしたりして対応できます。治療を受けたクリニックでも何を避けるべきかの説明があるかと思います。その指示に良くしたがってホワイトニングの効果を発揮できるようにしてください。